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昨日購入した2000円分の食材を使用して、今日から6日間の夕食作りの模様をお見せしていきます。
ぜひ最後までご覧ください!
今日のメニュー
・ご飯
・鶏と野菜の蒸し物
・ゆで卵
・具だくさんみそ汁
・キムチ
メインの鶏と野菜の蒸し物はヘルシオで作ります。
そして、今日は初日なので6日分の味噌汁をホットクックで一気に作っちゃいます。
メイン料理とみそ汁でヘルシオとホットクックを使うので、副菜が作れないなあ・・・
でも大丈夫。ヘルシオは複数調理が可能なんです。
という事で、副菜と言って良いか分かりませんが、ゆで卵を鶏の蒸し物と同時に調理することにします。
鶏と野菜の蒸し物
材料 (2食分)
・鶏もも肉 1枚(240g)
・キャベツ 1/4個
・にんじん 1/3本
(鶏肉の下味用)
・塩 一つまみ
・酒 大さじ2
(たれ)
・しょうゆ 大さじ2
・酢 大さじ1.5
・ごま油 大さじ1
・にら 1/3束
調理時間
・手を動かす時間:8分
・ヘルシオ調理時間:33分
作り方
1.鶏肉をキッチンバサミで一口大に切る。
肉を切った後に野菜を切る場合、包丁とまな板を洗わないといけないので、そんな時はキッチンバサミで肉を切ると良いですよ。
2.鶏肉をビニール袋に入れ、塩を一つまみ入れて肉に揉みこむ。
3.鶏肉の入ったビニール袋に酒を入れて漬け込んでおく。
4.キャベツとにんじんを適当な大きさに切る。
にんじんは薄めに切って、火の通りを良くします。
5.キャベツとにんじんを耐熱容器に並べて、その上に鶏肉をつけ汁ごと乗せる。
6.ヘルシオの角皿に耐熱容器を乗せる。
7.角皿の耐熱容器の横に網をのせて、その上に卵を並べる。
8.ヘルシオで[手動加熱]→[ソフト蒸]→[85℃]→[33分]の順に選択して、スタート。
9.ニラを細かく刻んで保存容器に入れて、しょうゆ、酢、ごま油を加えてよく混ぜておく。
たれづくりの作業は、二品目の準備を終えてからすると時間短縮になるよ。
10.ヘルシオの加熱が終了すると、出来上がり。
具だくさんみそ汁
材料 (6食分)
・じゃがいも 1個
・えのき 1/2束
・玉ねぎ 1/2個
・小松菜 1/2束
・油あげ 2枚
・味噌 120g
調理時間
・手を動かす時間:7分
・ヘルシオ調理時間:25分
作り方
1.じゃがいも、えのき、たまねぎ、油あげを適当な大きさに切る。
2.切った食材をホットクックの内鍋に入れる。
3.内鍋をキッチンスケールに乗せて、食材と水の総重量が1200gになるように水を加える。
ホットクックの内鍋の重量は約700gです。
キッチンスケールにリセット機能がある場合は、先に内鍋だけに乗せて0にリセットしてから食材と水を入れると分かりやすいですよ。
4.ホットクックの内鍋に味噌を120g加える。
味噌の重量は(食材+水)の重量の総重量の10%にします。
今回は総重量が1200gなので、味噌は120gになります。
5.ホットクックで具だくさんみそ汁(No.032)を選択し、スタート。
6.ホットクックの加熱が終了すると、出来上がり。
1日目の夕食が完成しました!
今日のメニュー
・ご飯
・鶏と野菜の蒸し物
・ゆで卵
・具だくさんみそ汁
・キムチ
鶏と野菜の蒸し物
鶏は柔らかく仕上がってジューシーでめちゃ美味しいです。
キャベツとにんじんはもう少し柔らかく仕上がってほしかったかな。
でもシャッキリ感があって、これもまた良しです。
具だくさんみそ汁
この具だくさんみそ汁は毎週のように作っているんですが、おかずと言っていいぐらい具がたくさん入っているので、満足感のあるみそ汁です。
ゆで卵
麺つゆをかけたゆで卵です。
実は今回、温泉卵を期待して調理したんですが、出来上がってみれば、ゆで卵になっていました。。。
ヘルシオで温泉卵を作るには70℃で25分加熱すれば良いらしいのですが、今回は温度も高く加熱時間も長すぎましたね。
6日間の夕食作りの1日目でしたが、温泉卵がゆで卵になってしまうハプニングはあったものの、まずまずの夕食だったかなと思います。
2日目以降もヘルシオとホットクックを使って、色々なメニューを作っていきます。
お楽しみに!
Special Thanks
・今回の鶏と野菜の蒸し物は公式メニューの「キャベツと蒸し鶏の中華風」を参考にしました。
・具だくさんみそ汁は公式メニューですが、味噌の量や具の食材はこちらの書籍を参考にしました。
・使用したキッチンスケールはこちら。
ものを乗せてから0にリセットする機能があるタイプがおススメですよ。
・ヘルシオとホットクックはズボラ料理に欠かせません。
これから自炊を始めたい方に、是非おススメしたいです。
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