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電子レンジより数倍も高価なヘルシオにコストをかける価値はあるか!?
このページをご覧の方は、多少なりともヘルシオに興味があって読んでくださっていると思うのですが、その商品価格に買うのを躊躇している方も多いのではないでしょうか!?
ヘルシオはその値段に見合った価値があります!
週に何度か自炊する方にとっては、手軽で簡単に美味しい料理をつくることのできる調理家電として、重宝すること間違いなしです。
ただし、料理が趣味で調理過程そのものを楽しんでいる方や、こだわった味付けをされる方にとっては、それほど魅力のある商品ではないかもしれません。
それはヘルシオが
材料を切って
角皿に並べて
調味料を上からかけて
ヘルシオに入れてスタートを押す
だけで料理が完成してしまうオーブンレンジだからです。
僕のように、料理下手で探究心にも欠けていてズボラな人間にとっては、なんの手間も技術もひつようのないヘルシオは日々の生活に欠かせないものとなっています。
ヘルシオは我が家の第2の専属料理人
ヘルシオを購入する以前は、ホットクックを購入し自炊生活が充実するようになったのですが、煮込み系料理には大活躍するものの、やはり焼いたり炒めたりするのにホットクックは不向きでした。
そこでホットクックを購入することから2か月後、思い切ってヘルシオを購入しました。
76,800円という自分にとっては大きな買い物。
でもヘルシオを手に入れることで、自炊ライフがさらに快適になることは購入前から確信していました。
それはなぜかと言うと…
そもそもホットクックを購入しようと思ったきっかけは、勝間和代さんの影響でした。
勝間和代さんが提唱するロジカル料理の本を読んで、お薦めされていたホットクックを購入して大成功だった僕は、同じくお薦めされていたヘルシオを購入するのに一切の迷いはありませんでした。
ヘルシオの魅力は何といっても「まかせて調理」
食材を角皿に並べてボタン一つで、「焼く」「揚げる」「炒める」「蒸す」料理が完成します。
食材を切りさえすれば、あとはほったらかしでメイン料理が完成するのは、本当に楽ですよね。
簡単なだけじゃなくて、ちゃんと美味しく仕上げてくれるのがヘルシオのすごいところです。
例えば、まかせて調理でこんな料理ができます。
- ・から揚げ
- ・ハンバーグ
- ・焼き魚
- ・鶏の照り焼き
- ・チンジャオロース
- ・蒸し鶏
- ・チャーハン
- ・焼きそば
ヘルシオがズボラ人間に向いているわけ
レシピを見ながら料理をつくるのが面倒な時ありますよね?
ヘルシオのまかせて調理なら、冷蔵庫にある食材を取り出して適当に切って角皿や耐熱容器にならべて、食材の総重量の0.7%程度の塩(または塩を含む調味料)をかけて、後は調理方法を選択するだけで料理が完成します。
僕はこんな感じで料理をつくっています。
- 冷蔵庫にある食材を適当に取り出す。
- 食べたい料理ジャンルを決める。たとえば和風だったら塩とだしの素、洋風だったらコンソメ、中華だったら鶏がらスープの素を用意する。使用する食材の総重量をはかる。
- 野菜・肉の順番で角皿か耐熱容器に並べる。
- 食材の総重量の0.7%の塩分(※)になるよう調味料を食材の上からかける。
- 調理方法を「揚げる」「焼く」「炒める」「煮込む・蒸す」から選んでスタートを押す。
少し手間がかかるのが、調味料の量を計る部分ですね。
塩なら食材の0.7%、醤油だったら食材の3.5%、コンソメや鶏がらスープの素だったらパッケージに塩分含有量が記載されているので、そこから塩分が食材の0.7%になるよう計算しています。
※0.7%の塩で味付けするのは、勝間和代さんがロジカル料理で提唱されている方法です。
最初は少し薄味に感じるかもしれませんが、その分食材そのものの味が引き立って本当に美味しく感じます。
ヘルシオがあれば食材を余らせることがありません。
以前は、一人暮らしで自炊をしていると食材を余らせてしまうことがあったんですよね。
でもヘルシオのまかせて調理を使えば、冷蔵庫の余りものを適当に切ってヘルシオにおまかせするだけで、メインの料理ができちゃいます。
ヘルシオにも弱点はある
ヘルシオは非常に優れた調理家電ですが欠点もあります。
それは電子レンジ機能が弱いという点です。
自動あたため機能を使用すると、完全に温まってない事がしょっちゅうあるんです。
そんな時は延長加熱すれば良いので使えないということはないのですが、安価な電子レンジでも自動温め機能は問題なく使えるので、ヘルシオにもそこは頑張ってほしかったなあと思います。
電子レンジ機能をメインに使用したくて、オーブン機能はあまり使うつもりがない方にとっては、ヘルシオは無用の長物になってしまうかもしれませんね。
結論。自炊を始めたい料理下手な人にこそヘルシオはオススメ
ヘルシオのまかせて調理を使えば、食材を切るだけで簡単に美味しい料理をつくることができます。
初期コストこそかかりますが、毎食安い食材費だけで、あとは1日15分の調理時間さえ確保できれば、信じられないくらい充実した食生活が待ってますよ!
料理をしたことがない人にもゼヒヘルシオと以前紹介したホットクックで、自炊生活にチャレンジしてほしいです。
今後はホットクックやヘルシオを使った簡単料理のレシピも紹介していきますので、お楽しみに!
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